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自律神経失調症とは



自律神経失調症とは



自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて身体的な症状から精神的な症状まで様々な不快症状が出る病気です。

●症状

頭痛、目眩、吐き気、食欲不振、胃痛、体のだるさ、不安感、焦燥感、不眠、抑うつ、息苦しさ、眩しさ〔眩しくて目が開けていられない〕瞳孔が開いたままの状態、腹部膨満感、味覚障害、視覚障害、顎関節症、喉のつまり、動悸、慢性的な肩こり首こり等です。


精神の面では、パニック障害、うつ病、強迫性障害、対人恐怖症、ガン恐怖症、エイズ恐怖症、全般性不安障害、など様々な精神疾患に分岐します。


私自身も上記の症状は全てありました。

これらの病気については後ほど一つ一つの病名に分けて説明致します。


精神の病気や自律神経の病気は目に見える方ばかりではありません。
 


昨日まで楽しそうに笑って話していたのに、突然自殺してしまうなんて、、と言うケースも少なくないと思います。


私自身末期症状で動けなかった時でさえ、「元気そうでよかった」と言われるほどでした。


私にとって、元気そうでよかったと言われるのは当時とても辛いことでした。
こんなに辛い症状があるのに、全然元気じゃないのに。。


サボっているのではないかと思われるのがとても嫌で、元気そうに見えてるのに働けなかったりするのは周りの目にはどう映るのだろうか、と気にしていました。


また見た目は普通なのにも関わらず、イライラや人とうまく話せない、会話が理解できないなどの症状から人間関係までをも壊しかねない事など当時の悩みでした。


この病気は病気の辛さ以外にも多くの苦しみに直面します。


家族、人間関係、仕事、金銭面や周りの目、人によって様々だと思いますが、苦しみに次ぐ苦しみで心に余裕が持てない状況に陥ります。


回復力がなく、通常の人が1日寝たら忘れるような嫌なことでも、しばらく引きずりとても繊細で傷つきやすい状態です。


ご家族の方もどのように接したらいいかわからない方もたくさんいらっしゃると思います。


実際、私の父は、病気のことを話しても、「俺は病気のことはわからないから先生に相談しなさい」と傷つけないようにしてたのだと思うのですが、それは私にとってとても壁に感じましたし、何かあれば病院病院と、何にも話を聞いてくれないのかと思ったこともありました。


実際に必要なのはそのような専門知識ではなく少しの優しい言葉や気遣いだったりするのです。


ではどのように接したらいいか、接して欲しかったか、などは 「病気の方への接し方」で述べたいと思います。


その前に病気に至った経緯についてお話ししたいと思います。


自律神経失調症になった経緯に進みます。