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心療内科の選び方




●心療内科の選び方 



精神科、心療内科と一口に言っても治療方針やお医者さんの人柄、付いているサポートなど様々な違いがあります。 

私が通っている病院は薬物療法だけでなく食事療法や漢方、様々な面からアドバイスをくれます。 




●まずは自分の症状や病気について知る 



まずは自分にある症状について知り、その症状や病気に沿った治療方針の病院を探すと良いでしょう。 

とりあえず病院に行って薬を出されたから飲んでいたら1錠が3錠、3錠が何十錠にも膨れ上がり、薬物漬けになってしまった人を何人も見てきました。 

そう言った事もあり、最終的にかかる病院は慎重に選ぶ事を勧めます。 




●どういう病院が良いのか 



どのような病院が合うかはご自身の体調と先生との相性、治療方針など様々だと思います。 

個人的に俗にいう3分診療のところは勧めません。 

病気による体調の変化は千差万別で、しっかりコミュニケーションが取れないとお互いの納得する治療も進めていくことが難しいでしょう。 

何より、話を聞いてもらう事で安心する事も多くあるからです。 

医師との信頼関係は治療をしていく上でとても大切な事です。 

素晴らしい設備や心療内科や精神科医としての経験が豊富かどうかも大切ですが、自分とインスピレーションが合う先生が望ましいかと思います。 

また先生自身が本当に患者さんを治してあげたいなという気持ちが強い先生がいる病院は、病気を治していく上でとても心強いです。 



●病院についているサポート 



病気によっては就職支援が付いている病院やリラクゼーションヨガが付いている病院、又はデイケアと言って病気の人たちで集まってディスカッションしたり、トランプをして遊んだりなどするサポートが付いている所もあります。 

私の通う病院もデイケアが付いており、精神福祉士の方と患者さんとで、当事者研究と言って、お互いの病気についてや、悩み事など解決するために意見を出し合い、非常にためになる場所が設けられています。 

デイケアの内容も様々ですが、どうしても引きこもりがちになってしまう時は週に一回でもこのような場所に参加するとずいぶん気持ちも楽になるかと思います。 


●否定的な先生には気をつけて 



治療をしていく上で否定的な先生には気をつけた方が良いです。 

患者さんの意見をちゃんと尊重した上で治療を進めてくれる先生が望ましいです。 

全面的に治療方針を押し付けてくるような先生には要注意です。 

最初はご家族の方が一緒に行ってあげても良いかと思います。 

しかし、ご家族の方が良い先生だと思っても、病気をされているご本人がそう思わなかったら意味がないので病院選びは決して押し付けないようにしてあげて下さい。 

また病院に行きたくないという方もいると思いますが、時期もありますから焦らずに進めていく事を勧めます。 

これらの情報はあくまでも病院を選ぶときの参考にして頂ければと思います。


こちらの厚生労働省の公開しているページにも心療内科や精神科の選び方やお近くの病院を検索する機能が書いてあります。
参考にしてみて下さい。